南沙良の学歴と経歴まとめ!母親と父親の経歴についても調査!

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現在、テレビや映画、CMなどに引っ張りだこの南沙良さん。

今回は、南沙良さんの学歴と経歴、両親の経歴についても調査しました。

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南沙良さんのプロフィール

まずは、南沙良さんの簡単なプロフィールを紹介します。

  • 生年月日:2002年6月11日(20歳)
  • 趣味:読書、アニメ鑑賞、ゲーム
  • 身長:160cm
  • 職業:女優、モデル
  • 出身地:東京

南沙良さんは、映画『幼な子われらに生まれ』(2017年8月公開)で女優デビューしました。

初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(2018年7月公開)では、吃音症をかかえる女子高生役を熱演しました。

その演技力の高さが評価され、ダブル主演の蒔田彩珠とともに第43回報知映画賞新人賞および第33回高崎映画祭最優秀新人女優賞、南沙良単独で第61回ブルーリボン賞新人賞、第28回日本映画批評家大賞新人女優賞を受賞しました。

その他、映画『居眠り磐音』、『もみの家』、ドラマ『うつ病九段』(BSプレミアム)、
『六畳間のピアノマン』(NHK)、映画『太陽は動かない』、Netflix映画『彼女』、
日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)など、出演作多数。

そして、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)、4月公開の映画『女子高生に殺されたい』(2022年4月公開)、主演を務める映画『この子は邪悪』(2022年公開)、3月1日より放送で、主演を務める、朝の情報番組『ZIP!』内にて放送する朝ドラマ『サヨウナラのその前に』(日本テレビ系)への出演しましたね。

2017年のデビュー以来、数々の賞を受賞して、大河ドラマにも出演したということで、若くして実力も兼ね備えているんですね。

南沙良さんの出身小学校

南沙良さんの出身小学校は、世田谷区にある学校法人聖ドミニコ学園だそうです。

聖ドミニコ学園は、世田谷区にある私立の小学校で、幼稚園・小学校および中高一貫校として知られる学校です。また、設立母体はカトリック教会の聖ドミニコ女子修道会であり、カトリック教育を行っているそうです。

幼い頃から女優になるのが夢だった南沙良さんは、小学6年生の時に叔父に勧められたのがきっかけで「第18回nicolaモデルオーディション」に応募したんですね。

そして、そのオーディションで見事グランプリを受賞し、専属モデルデビューを果たしました。

南沙良さんの出身中学校

南沙良さんの出身中学は、川崎市立麻生中学校だそうです。当初は別の中学に在籍していたそうですが、途中で転校しこの中学を卒業したようですね。

川崎市立麻生中学は、神奈川県川崎市麻生区上麻生にある公立中学です。

中学時代は美術部に所属していました。

小学6年生の時に『nicola』専属モデルとしてデビューし、中学3年間も『nicola』の専属モデルとして活動をしていました。

中学3年生の時に映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビューを果たしました。

同年にレベッカの17年ぶりの新曲「恋に堕ちたら」のミュージックビデオに出演しています。

南沙良さんの出身高校

南沙良さんの出身高校は、公表されていないため確証はありませんが、目黒日本大学高校ではないかという情報が見つかりました。

目黒日本大学高校は、東京都目黒区にある中高一貫の私立校です。芸能コースがある目黒日本大学高校の卒業生には多くの芸能人がいることでも知られています。

南沙良さんが目黒日本大学高校出身かは分かりませんが、小学生から芸能活動をしていたため、芸能活動と両立のしやすい高校を選んでいる可能性は高そうですね。

南沙良さんがインタビューで「私も高校生だけど、制服を普段着ることがないので」と述べていることから制服のない高校に通っていたことが分かりますね。

高校1年生の時に、映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で映画初主演を果たし、吃音症の女子高生役を熱演しました。

南沙良さんの出身大学

南沙良さんは、高校卒業後、大学へは進学していないようです。

南沙良さんは、小学6年生から芸能活動を始め、学業と芸能活動を両立させてきました。

そして、高校卒業後は、芸能活動に専念するため大学には進学しなかったのではないでしょうか。

南沙良さんにとって母親は憧れの存在でよき理解者

以前、宮沢りえさんが母親役でポッキーのCMがありましたが、南沙良さんの実際の母親はどんな人なのでしょうか。

南沙良さんの母親は裁縫が得意だそうです。

南沙良さんの趣味の1つになったのは母親の影響のようですね。

洋服のリメイクについてわからないことを聞くとアドバイスしてくれるそうです。

また、一緒にカラオケに行くこともあるそうで、母親とは友達のように仲が良いのだそうです。何でも相談できる間柄だとも言われているようで、とても羨ましいですね。

「nicola」のオーディションを受ける話をしたときの母親の反応は「どうぞ」の一言だったそうで、さっぱりとしているんですね。

2019年6月3日「the fashion post」のインタビューで母親について、「あまり人と話すのが得意ではないことが親子で似ていること」「自分の思ったことは曲げなく口喧嘩では母親に負けてしまうこと」など、母親の強さだったり美しさだったりに憧れるのだそうです。

南沙良さんにとって母親は、友達であり憧れの存在でもあり良き理解者でもあることがわかりますね。

南沙良さんの父親は元カメラマン

南沙良さんの父親は、カメラマンだったそうです。現在の職業は不明です。

なので、南沙良さんは、幼い頃からカメラに撮られ慣れているものと考えられますね。

父親との仲については、2017年に公開された映画「幼な子われらに生まれ」のインタビューで以下のようにコメントしています。

「私も当時、父とそんなに仲良くなかったんです。喧嘩したり、言い合いになったりしたので、そこは共感できました。でも、喧嘩の内容はくだらなくて……、私に似合わない洋服を買ってきたとか、テレビのチャンネルの奪い合いとか。」

と笑みを浮かべながら、映画の世界と現実の世界の親子関係に重なる部分があったことを述べていました。

喧嘩できるほど仲が良いと言えるのではないでしょうか。

南沙良さんは「第二のガッキー」

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因みに、同じ事務所に所属するガッキーこと新垣結衣さんと南沙良さんは同じ誕生日だそうです。

新垣結衣さんが1988年6月11日で、南沙良さんが2002年6月11日です。

そして、ガッキーに引き継いて、2018年9月、江崎グリコ「ポッキー」のCMに初出演を果たし、南沙良さんは「第二のガッキー」と言われているんですね。

「第二のガッキー」なんて言わずに、ガッキーを超える女優さんになってほしいですね。

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