西野七瀬の演技力評価まとめ!孤狼の血・アンサング・鳩の撃退法他

エンタメ
この記事は約7分で読めます。

<景品表示法に基づく表記>本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

乃木坂46を卒業してから、ドラマや映画で女優として活躍中の西野七瀬さん。

この度、第45回日本アカデミー賞で、西野七瀬さんが優秀助演女優賞新人俳優賞のW受賞しました。

誠におめでとうございます。

今回は、そんな西野七瀬さんの演技についての世間の評価を、出演されたドラマや映画の変遷と共にまとめましたので、ご紹介します。

Sponsored Link
 

優秀助演女優賞と新人俳優賞を受賞後のSNSの声

まずは、W受賞後の世間の声をみてみましょう。

https://twitter.com/_kuroishisan/status/1483459554570813440?s=20

https://twitter.com/Miara_nns_neru/status/1483391353245495296?s=20
https://twitter.com/William82794018/status/1483406892630102017?s=20

皆さん、西野七瀬さんの演技が評価されたことを、とても喜んでいますね。

ただ、一方でこんな見方もあるようです。

う~ん、なかなか厳しいご意見もありますね。

まあ、人それぞれ感じ方は違いますから、いろいろな意見があっても良いと思います。

可愛さが際立った『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』

それでは、作品ごとの評価を見ていきましょう。

まずは、乃木坂46卒業後初の2019年1月にスタートしたドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜」の評価から見ていきましょう。

このドラマは、真木よう子さんが主演で、西野七瀬さんの役どころは、銀行の窓口係ということですね。

世間の評価としては、演技力云々というよりも可愛いという感想が多いようです。

西野七瀬さんも、卒業してすぐにオファーを頂いたということで、すごくホッとしていたんですね。

女優になって初のドラマ出演ですから、相当プレッシャーはあったと思いますので、演技するのも無我夢中だったでしょうね。

Sponsored Link
 

滑舌悪い、まだまだ下手と酷評だった『あなたの番です』

続いて、「あなたの番です」が、銀行員のドラマが3月に終わって、すぐに4月からの新ドラマに出演だったんですね。凄いですね。

なかなか厳しい評価ですね。やはり、最初は可愛いだけでもよかったのかもしれませんが、だんだんそれだけでは済まなくなってくるんですね。特にこのドラマは、シリアスなストーリーでしたので、可愛いだけでは通用しないということですね。

更に、ドラマ制作関係者も辛口なコメントをしています。

「抑揚に乏しく、滑舌も今ひとつ。まだまだ下手と言わざるを得ない。」

う~ん、厳しい!

Sponsored Link
 

女優として重要な一作となった『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』

そして、「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」です。このドラマは、2020年7月にスタートして、主演は石原さとみさんでした。

西野七瀬さんは、新人薬剤師の役でしたね。

番組関係者は、西野七瀬さんの演技を以下のように評価しています。

第5話での涙の演技も話題となり、第二の主人公とも言える存在感を見せている。目の前の石原の演技を見て、西野が女優として成長していくようにも思える。これまでは独自路線で女優として経験を積んできた西野だが、同世代の役者や先輩と言える女優との共演があまりなかったように思う。第5話の涙の演技は西野にとって、石原がいたからこそできた演技でもあったのではないだろうか。

このドラマは、西野七瀬さんにとって一つのターニングポイントになったようですね。同世代の先輩である石原さとみさんとの共演があったからこその成長と言えるのではないでしょうか。

大きな飛躍に繋がった映画『孤狼の血 LEVEL2』と『鳩の撃退法』

西野七瀬さんは、今年は2本の映画にも出演されてますね。

1本目は、「孤狼の血 LEVEL2」です。西野七瀬さんは、スタンド「華」のママ役で出演されています。

https://twitter.com/kinu_goshidoufu/status/1431956404823212033?s=20

https://twitter.com/i1quXwSkjTpV6xE/status/1432249130592600064?s=20

こちらは、いい評価ですね。西野七瀬さんは、この映画で間違いなく飛躍を遂げていますね。

評論家もこの映画での演技について高く評価しています。

西野の俳優としての大きな“飛躍”を確認できるのが、映画『孤狼の血 LEVEL2』である。『孤狼の血』のような映画に参加したことは、キャストの顔ぶれや作品のテイストからして、俳優・西野七瀬の今後に大きく影響してきそうである。映画やドラマで彼女の顔を見る機会が、ますます増えていくのではないだろうか。(引用元:9/1 Real Soundより)

2本目の「鳩の撃退法」はどうでしょうか。

この映画は、元直木賞作家役の藤原竜也さん主演で、西野七瀬さんは、ドーナツショップのアルバイト店員です。週末はバー「チキチキ」でホステスのアルバイトもしており、源氏名は「あつこ」です。

https://twitter.com/love_aidol46/status/1433626424691228674?s=20

こちらの映画での演技の評価も高いですね。

また、主演を務めた藤原竜也さんと風間俊介さんが、西野七瀬さんの演技を絶賛しています。

藤原は「可愛らしいというか、一生懸命考えて、七瀬ちゃんとは真逆のタイプの役を演じてて大変だったと思うんですけど、監督と話し合ってる姿を目の当たりにして、七瀬ちゃんなりに一生懸命、役を成立させよう、この現場に馴染んでいこうという姿勢が感じられて、すごい頑張っている女優さんだなと思いました」と役と向き合う姿勢を称賛。

風間は、「僕自身もアイドルという時代を経ているので、西野さん自身も今多分、いろんなもの、触れるものが新しくて、すごく新鮮であり、吸収しようとしている時期なんだろうなと思って。だから仕事を続けていく中できっといつか、この作品が転換期に出会った作品だと感じるんだろうなと思ってみてましたね」と自身の境遇と重ねながら、転換期を迎えた西野へささやかなエールを送った。(引用元:8/26 モデルプレス)

西野七瀬さんが、この2本の映画で大きく飛躍したことは間違いないようです。

西野七瀬は俳優としての覚悟を『情熱大陸』で語った

西野七瀬さんは、9月5日放送の「情熱大陸」の中で、映画「孤狼の血 LEVEL2」の演技において、俳優としての覚悟を語っています。

「仕事をする上で不安がないと、逆に不安になるから、常に不安要素を探している」「20代のうちにたくさん怒られたいし、苦しみたい」

西野七瀬さんは、役作りのために人生初のヘアブリーチをして、松坂桃李さん、鈴木亮平さん、村上虹郎さんなど豪華男性俳優陣が名を連ねる中、女性のメインキャストとして参加しました。

「情熱大陸」では、人の頭を叩き、タバコを吸う。初めて尽くしの役どころに戸惑いながらも、体当たりで挑む姿をカメラは追っています。

さて、女優として大きく成長されました西野七瀬さんですが、10月スタートの新ドラマ「言霊荘」に主演として出演されます。

このドラマのコンセプトは、「美しい禁断のホラードラマ」ということで、なんだかゾクゾク感が止まらなくなってきました。

西野七瀬さんが、このドラマで更なる飛躍を遂げて、新境地の開拓が実現できるよう心から祈っております。

それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。

Sponsored Link
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました