今回は、2023年1月10日から放送されている「大奥」に出演している女優の仲里依紗さんについてお話しします。
女優やモデルとして活躍している仲里依紗さんは、YouTuberとしても注目されていますが、
トカゲ君と呼んでいる子供がイケメンで可愛いと話題になっているようです。
また、仲里依紗さんの幼少期や実家についても調べてみました。
仲里依紗さんの幼少期
スタジオでオフショットを撮影!
ピンクの髪色が素敵です💗🍫見逃し配信はこちらから!https://t.co/K4PsquZedD#大奥 #ドラマ10大奥#火曜夜10時#第5回は2月7日放送 pic.twitter.com/dCNbXcgju9
— ドラマ10「大奥」 (@nhk_oooku) February 7, 2023
まずは、軽くプロフィールをご紹介します。
- 生年月日:1989年10月18日(33歳)
- 出身地:長崎県
- 身長:162cm
- 血液型:B型
スウェーデン人と日本人のハーフである父親と、日本人の母親の間に生まれた仲里依紗さんは、ハーフと思われがちですがクォーターで祖父がレオナルドダヴィンチが書いたモナリザの絵が好きだったことから「リイサ」と名付けられたそうです。
仲里依紗さんは、長崎県にある東彼杵町で生まれていて、この町ではイノシシがよく出没するらしく、捕獲用の罠がいろいろな場所に仕掛けられています。
そのため、多くの場合は外出するときに車に気をつけてと言われますが、この町では「イノシシの罠に気をつけて」と言われるぐらいの田舎町です。
そんな自然豊かな街で育った仲里依紗さんは、歌手の浜崎あゆみさんのことが大好きで、当時は神様のような存在だったそうです。
そのため、将来は東京にある「渋谷109の店員になりたかった」と話していました。
仲里依紗さんが子供を「トカゲ君」と呼ぶ理由は?
そんな仲里依紗さんは、2013年4月に俳優の中尾明慶さんと入籍し、同年10月に第1子となる子供を出産しましたね。
息子は、仲里依紗さんのYouTubeチャンネル「仲里依紗です」やインスタグラムに登場して
いてイケメン息子と話題になっています。
仲里依紗さんは、旦那である中尾さんのことを親しみを込めて「キツネさん」と呼んでいて、息子のことを「トカゲ君」と呼んでいます。
トカゲ君と呼ぶ理由は、仲里依紗さんがYouTubeで息子と1日デートをするという企画の時に、本名を伏せるために1日だけの名前を決めようと息子と話している時に息子が学校で飼育しているトカゲの話題からトカゲ君となったそうです。
当初は1日だけのニックネームになる予定でしたが、現在は定着してしまっているようですね。
YouTubeなどを見ているとわかりますが、仲里依紗さんと息子はとても仲が良いですよね。
2023年にネットフリックスで配信予定の連続ドラマ「離婚しようよ」の撮影で2週間ほど愛媛に行くことになり家を空けた時には、息子に内緒で帰宅しインターホンを押すと扉を開けた息子に涙目で抱きしめられて仲里依紗さんも一緒に泣いてしまったそうです。
そして、旦那である中尾さんは父親として立派な仕事をされているそうです。
自転車で保育園に迎えに行っていたり、息子のお弁当を作っていたりもしていて、優しいお父さんと評判でした。
また、中尾さんは保育士になることを夢見る人や現役の保育士の前で父親代表としてトークを行うフェスタなどに出演しています。
そのフェスタでのトークでは、父親としてどのように子育てをするかなどを話していて、夫婦での子育ての分担については、「気がついた人がやる」「多分僕が守れないからルールとかもない」と話していました。
また、夫としても評判の良い中尾さんは、釣り好きの仲里依紗さんのために、「嫁が漁師になるなら俺は船長になるよ」と、2020年11月20日に小型船舶2級免許取得したほどなんだそうです。
芸能界に入ったのは妹が無断で写真を送ったことがきっかけ
芸能界に入るきっかけとなったのは、仲里依紗さんが小学校の頃に雑誌社を2連載されているキャラクターに似ている女の子を探すためのオーディションが開催されたときに、3歳年下の妹が無断で仲里依紗さんの写真を送り、このオーディションで特別賞を受賞したことで、小学6年生にして芸能界に入ることになりました。
中学校の頃には、バスケットボール部に入部し部活動に励みながら芸能活動を行っていて、仕事があるたびに地元から状況するという、かなりハードな生活をしていました。
高校は、芸能活動に力を入れたいということで、地元を離れ日の出高校に進学しましたが、
まだ十分に稼ぐことができていなかったため、事務所には内緒で日雇いのバイトをしていました。
しかし、高校2年生の時に出演した映画「アイランドタイムズ」で女優としてデビューし、
活動の幅を広げていくことになりました。
そのため高校卒業後は仕事が多くなり、大学には進学せずに芸能活動に専念しています。
仲里依紗さんの実家はお金持ち
そんな仲里依紗さんの父親は、長崎の東彼杵町と大村島町の2か所に「タック」という雑貨や服などの商品を販売する店を、1988年から経営していて町の人に親しまれています。
見た目は外国人ですが、根っからの九州男児で仲里依紗さんと東京で食事をしている店の中でも大きな声で長崎弁を話すそうです。
また、父親の店の向かいには祖父母が経営するブティックの「ニュー東映」があり、開店して50年以上になる老舗の店内には仲里依紗さんのポスターが至るところに貼られていて、仲里依紗さんのファンがそれを見るためにわざわざ訪れることもあるそうです。
仲里依紗さんの実家は、お金持ちと言われていて理由を調べてみると、父親が高級バイクで
有名なハーレーを数台保有していることや、仲三姉妹が幼少期から日本舞踊を習っていて、
発表会だけでも30から50万円は必要なほど非常にお金がかかる習い事のようです。
仲里依紗さん夫婦はビッグラブ
Instagramで結婚9周年の時に、仲里依紗さんは、
私たちよくいい夫婦って言われるけど、めちゃくちゃ喧嘩するからみんな安心してね。9年間の結婚生活の約8割は喧嘩してるから。
と、綴りながらも写真は笑顔があふれているんですね。
中尾さんも9年前に、
授かりこんだし色んなことを言われたけど、結婚して父になり改めて本当に幸せ者だと思います。
と嬉しそうにつづっていました。
結婚発表時に2人の合言葉は、「ビッグラブ」と話していて、由来について「僕たちが2人で
言い合っていること」「言葉の通り大きな愛でいつまでも仲良く」という意味を込めて合言葉にしていますと話していました。
2人は自身だけでなく、息子のことも大きな愛で包んでいるようですね。
これからも夫婦共に俳優業も忙しいでしょうが、家庭と両立している仲里依紗さんを応援したいです。
コメント