こんにちは、SATORUです。今年に入ってから芸能人の結婚ラッシュが凄いと思っていたら、またビッグニュースが入って来ました。
林遣都さんと大島優子さんが結婚を発表しました。二人の馴れ初めは、2019年に放送された連続テレビ小説『スカーレット』（NHK総合）での共演がきっかけのようです。
『スカーレット』撮影終了後の2020年夏ごろに交際をスタートして、“極秘交際”を徹底するため、自宅などでのデートを重ねてきたというから二人の真剣さがわかります。
ただ、林遣都さんは2019年12月に元AKB48の島崎遥香さんとの交際が報じられています。島崎さんは大島さんのAKB時代の後輩ということで、AKBファンの皆さんには林遣都さんの過去の恋愛遍歴が気になるところだと思いますので、真剣交際した３人の方についてご紹介しますね。
『北乃きい』といちご狩りデート楽しむも事務所NGで破局
まずは、女優の北乃きいさんです。１９９１年生まれで現在３０歳ですね。
二人は、２００８年に公開されたスポ根ラブストーリーの『ラブファイト』で初共演しています。
同作は、イジメられっ子の男子高校生・稔（林）と、そんな稔を幼い頃から助け続けてきた腕っぷしの強い美少女・亜紀（北乃）が、ボクシングを通して成長していく姿を描いた作品です。
同作の見どころの1つであるアクションシーンは林遣都さんと北乃きいさんがスタントなしで挑んだそうで、劇中で林相手に見事な回し蹴りを放った北乃が「（林が）怖がるから私も怖くなっちゃって、なかなか本気が出せなかった（笑）」というエピソードがあったようですね。
その後二人は、２００９年にCMで再度共演したことをきっかけに交際が始まっています。そして、２０１０年２月には、北乃きいさんが運転する車でドライブし、東京近郊で「いちご狩り」を楽しんでいるところを目撃されています。
しかし、その後事務所からNGが出たということで、残念ながら破局してしまったんですね。
『中村ゆり』５年の長期交際も二人の関係に終止符
二人目は、女優の中村ゆりさんです。１９８２年生まれで現在３９歳ですね。
二人は、２０１０年に公開された映画『パレード』で共演しています。
林遣都さんと中村ゆりさんの交際が発覚したのは２０１４年７月で、二人はお互いの自宅を行き来していたようです。交際のきっかけは、林遣都さんからアプローチしたようです。
上の写真は、２０１７年１０月に、焼き肉デートしているところを週刊誌フラッシュにスクープされたものです。林遣都さんはフードを被っていますが、中村ゆりさんは特に変装していませんので、オープンな交際だったんですね。
その後も、デパ地下でのスイーツデートが目撃されており、順調に結婚までいくと思われましたが、２０１８年頃に５年の交際に終止符を打っています。その原因となったのが、次に出てくる島崎遥香さんのようですね。
林遣都さんは、年上女性がタイプなんですかね。結婚された大島優子も２歳上ですし、中村ゆりさんは９歳も上ですからね。でも雰囲気が童顔だからか女性に引っ張てってもらう方が合いそうな感じがします。
『島崎遥香』猛アプローチで交際するも遠距離恋愛に勝てず
最後の３人目は、元AKB48メンバーで現在は女優の島崎遥香さんです。１９９４年生まれで、現在２７歳です。
林遣都さんと島崎遥香さんは、２０１８年に放送された『リーガルv』で共演しています。
二人の交際のきっかけは、島崎遥香さんが林遣都さんにゾッコンだったようで、島崎遥香さんから猛アプロ―チをかけたようです。見た目によらず肉食なんですね。２０１８年の中村ゆりさんと別れた直後に交際が始まったようです。
そして、２０１９年９月にダイエーで買い物している姿がスクープされました。
二人は同棲を考えていたらしいですが、林遣都さんがドラマの撮影の関係で関西滞在が続いたことで遠距離恋愛になってしまったんですね。
二人を知る関係者によると、
「実は林と島崎はつい最近、破局しているんです。理由は、林が関西に仕事で長期滞在していたため。要は、遠距離恋愛がもたなかった。ただ、島崎は引っ越しが決まっていて、港区の家も引き払っており、林の家に仮住まいとして暮らすことになってしまった。林も島崎も気まずい状態になり、結果、林が島崎が部屋を出るまでマンスリーマンションを借りる形になってしまった」引用元：文春オンライン2019.12.28
ということで、1年という短い交際期間で終止符を迎えてしまいました。なんか切ない感じですよね。
以上３人の方を紹介してきましたが、私の個人的な印象は、林遣都さんには姉さん女房が似合う感じがしますね。あまり相手からグイグイ来られるよりも、どっしり構えてもらえる方が気持ち的に楽なのかなあと感じました。
そういうことで、林遣都さんと大島優子さんが末永くお幸せで居られることを祈っています。
それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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