どうもSATORUです。今回は、岡田准一さん主演の映画の中から、選りすぐりの3本をご紹介します。
私が岡田准一さん主演映画の中で一番好きなのは、「ザ・ファブル」です。
これは、人気コミックを映画化したものですが、岡田准一さんのアクションシーンがたまらなく好きですね。
普段から身体を鍛えておられるので、まさに本格派のアクション映画となっております。
そして、なんと、シリーズ二作目が6月に公開されるということで、とても楽しみです。
皆さんにも是非、観て頂きたいですね。
それでは、紹介していきましょう~
『ザ・ファブル』ユーモアたっぷりのアクション映画
まず、岡田准一さんのプロフィールを簡単にご紹介します。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/岡田准一
1980年生まれの40歳で、大阪府出身ですね。
あまり関西弁をしゃべってる印象がないんですけどね。
皆さんご存じのとおりⅤ6のメンバーで、格闘技オタクでも有名ですね。
いくつかのインストラクターの資格も持っておられますね。
そして、奥さんは女優の宮崎あおいさんです。羨ましい~
ということで、1本目にご紹介するのは、シリーズ1作目の「ザ・ファブル」です。
この映画の見どころは、なんといってもアクションシーンです。
岡田准一さんは、普段から鍛えているので動きが本格的です。
流石に、体幹がしっかりしてますね。
冒頭から少し刺激の強いシーンから始まりますので、ちょっとビックリするかもしれませんが、ユーモアも交えた作品となってるので楽しめると思います。
それから、岡田准一さん演じるファブルには、唯一の弱点があるんですよね。
これは、実際に映画を観て確認してくださいね。
また、共演者も豪華で佐藤浩市さん、木村文乃さん、福士蒼汰さん、柳楽優弥さんなどが出演されてます。
特に、木村文乃さんは、普段のイメージとは違って、とても色っぽい容姿で演技されてますので、見どころですよ。
あっ、肝心なことを忘れてました。
佐藤二朗さんもイイ味出してます。
お楽しみに。
『図書館戦争』スペクタクル・ファンタジー
2本目は「図書館戦争」です。
こちらも小説の実写版でシリーズものの1作目で、2013年の作品ですね。
「図書館戦争って何?」と思いましたが、まさに図書館を巡る戦争映画のようです。
図書館の自衛組織である「図書隊」が舞台となっています。
キャストは、岡田准一さんとW主演が榮倉奈々さん、それから、田中圭さん、福士蒼汰さん、そして、大御所では石坂浩二さんが出演されてます。
榮倉奈々さんが初々しいですよ~
そして、背が高い。
この映画の見どころは、まずは、岡田准一さんの渋さとアクションシーンですね。
終盤の撃ち合いのシーンでは、ハラハラ、ドキドキが止まりませんでした。
とても、アイドルグループの一員とは思えません。
期待してくださいね。
そして、この映画の最大のメインテーマは、「憧れの人への一途の思いと、その思いに対する男の心模様」を描いているのかなあと勝手に思ってます。
岡田准一さん演じる堂上篤の真面目で実直な男の心の変化を読んでいくのもおもしろいかなあと思います。
是非、観て頂きたいですね。
『永遠のゼロ』ヒューマンドラマの超大作
最後は、「永遠のゼロ」です。
こちらは、百田尚樹さん原作小説を映画化したもので、太平洋戦争が舞台です。
もうすでに、観られてるかもしれませんね。
キャストは、零戦パイロットの宮部久蔵演じる岡田准一さん、三浦春馬さん、井上真央さん、などなど、豪華メンバーとなっています。
私は、この手の戦争映画を観ると、いつも思ってしまうんですよね。
それは、「兵隊になったら、日本のために命を捨てるのが当たり前の時代に自分が生きていたら、どうしただろう?」って。
そんなこと言ったって、特攻飛行隊のように自ら相手の戦闘機に突っ込むしか道はなかったんだろうと、言われるでしょう。
そんな人生悲しすぎますよね。
だから、「戦争は絶対にやってはいけない」とあらためて思いました。
そして、宮部久蔵さんの「大切な人のために生きる努力をする」という強い想いを、決して無駄にしてはいけないんだと強く思いました。
きっと、宮部さんだけでなく、当時の日本国民全員の想いがそうだったと思います。
まとめ
いかがでしたか?
アクション、ファンタジー、ヒューマンドラマの3本立てでした。
きっと、満足いただけると信じています。
私は、岡田准一さんが好きなんですよね。
変な意味じゃないですよ。
アイドルなのに、チャラチャラした感じがなく、渋さがあって、肉食系で骨太なところがいいですね。
そうそう、6月18日にシリーズ第二弾の「ザ・ファブル 〇さない〇し屋」が劇場公開されました。
今回は、新しいキャストも加わって、きっと1作目を上回るおもしろい作品に仕上がっていると期待しています。
お時間あれば是非!
それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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