ゲンキの時間で脳梗塞の前兆と予防法を平野照之さんが紹介!

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2024年2月4日放送のゲンキの時間で脳梗塞の前兆と予防法について紹介!

教えてくれたのは、杏林大学医学部付属病院脳卒中センター長の平野照之さんです。

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脳梗塞の前兆と予防法

脳梗塞の前兆

1)体の片側の麻痺や感覚の消失
脳梗塞が起こっている場所と反対側の手足に異常が起こります。
箸がうまく持てない、口から含んだ水が漏れる、足がふらつくなどの症状が現れます。
2)ろれつが回らない
言語野を司る部分が脳梗塞を起こすと、言葉が出ない、または出にくい(失語)、
ろれつが回らない、言われた言葉が理解できないなど、さまざまな言語障害が
出ることがあります。
3)突然の失明、眼球の動きが異常
視覚障害を引き起こすことがあります。片目だけ見えない、両目とも見えない、
というケースもあります。
4)すぐに病院へ行くべき「脳梗塞の前兆」
半身のしびれ、顔のゆがみ、ろれつが回らないなどの症状の場合は、
救急車を呼んだほうがよいそうです。

脳梗塞の予防法

1)高血圧治療を怠らない
2)糖尿病の血糖値管理・肥満の解消
3)心房細動の検査と治療
4)禁煙

まとめ

脳梗塞は時間勝負とのことです。前兆の症状を知り、適切な処置をすれば、
後遺症を残さず復帰できる可能性があるということなので、気を付けたいですね。

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