2023年8月8日放送の仰天ニュースで褐色脂肪細胞について紹介!
褐色脂肪細胞
褐色脂肪細胞とは?どこにある?
褐色脂肪細胞は、普通の白い脂肪と違って茶色い脂肪です。
白い脂肪は皮下脂肪と呼ばれるもので、エネルギーを蓄積
します。
一方、茶色い脂肪はエネルギーを蓄えずに脂肪を分解して
燃焼する働きをします。
それが、褐色脂肪細胞なんですね。
そして、褐色脂肪細胞は、身体全体にあるわけではなく
首や脇の下、心臓や腎臓まわりにしかないそうです。
ダイエットに効く脂肪を増やす食べ物
ダイエットに効く脂肪を増やす食べ物には、
主に以下の食べ物があります。
・ニンニク・玉ねぎ
・からし・わさび
・シナモン・緑茶
・しょうが・黒コショウ
・唐辛子・青魚
・サーモン・卵・ミント
などです。
【褐色脂肪細胞を増やす運動】背中の肩甲骨をストレッチ
1)壁と平行に一歩間隔をあけて横に立ちます。
2)手のひらを壁につけ、肩の高さが90度になるよう肘をつきます。
3)壁側の脚を壁に向かって一歩前に出して進みます。
4)手のひらや腕、肘は動かさず5秒間態勢をキープして元に戻ります。
5)左右両方1日に3回~5回行うとよいです。
よく噛んで褐色脂肪細胞を活性化
よく噛んで食事をすると、褐色脂肪細胞を活性化することが
できます。
噛むことで交感神経が刺激され、それが褐色脂肪細胞を活性化
させるという訳なんです。
また、よく噛むことで満腹中枢も刺激しますので、食べすぎ防止
の効果も期待できます。
まとめ
褐色脂肪細胞は、脂肪を分解して燃焼させる作用が
あるということで、ダイエットには欠かせないもの
なんですね。
ダイエットにはこちらもオススメです
まだ我慢してるの?〇〇ダイエットなら我慢も無理も不要なのですが・・
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