2023最新リチャードギアの現在は?嫁や子供・最新映画も調査!

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シンデレラストーリーを描いたロマンティックコメディーの名作『プリティ・ウーマン』が、日本テレビ系で放送されました。

同作は、ジュリアロバーツをトップスターに押し上げましたが、共に主演した当時41歳のリチャードギアがセクシーな大人の色気を発揮し、世界的人気を確立した作品でもありますね。

今回は、長年トップスターとして活躍してきたリチャードギアの経歴を振り返ると共に、73歳となった現在の近況を調査しました。

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リチャードギアの経歴

1949年にアメリカのフィラデルフィアで生まれたリチャードギアは、マサチューセッツ大学で哲学を学んでいたが、俳優を志して2年で中退します。

初期は、主に舞台俳優として活躍し、1973年にはロンドンで上演された青春ロックミュージカルの舞台「グリース」で主役を務めました。

映画デビューは少し遅く、テレビ映画を経た後に26歳で出演した1975年の『ニューヨーク麻薬捜査線』。

1977年のリチャード・ブルックス監督作『ミスター・グッドバーを探して』で印象的な役を演じた後、巨匠テレンス・マリックが第32回カンヌ国際映画祭監督賞などを受賞した1978年(日本公開は1983年)の愛憎劇『天国の日々』で長編映画初主演を果たします。

29歳でようやく主役の座をつかんでからは、アルマーニの衣装に身を包む金持ち夫人相手の高級男娼を演じた1980年のサスペンス映画『アメリカン・ジゴロ』、町工場で働く娘と恋に落ちる海軍士官候補生を演じた1982年の青春映画『愛と青春の旅だち』などの主演作が立て続けに大ヒットし、一躍トップスターの仲間入りを果たしました。

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そして、1990年に41歳で主演したのが『プリティ・ウーマン』です。

同作でジュリア・ロバーツ演じるコールガールをエレガントな淑女に変身させる実業家役を演じたリチャードギアは、改めて大人の色気を漂わせるイケメン俳優としての魅力を世界的に知らしめ、トップスターとしての地位を盤石にしました。

リチャードギアの現在は?嫁や子供はいるの?

さて、そんなリチャードギアの現在は何をしているのでしょう。

リチャードギアは、熱心なチベット仏教信者で、チベット国際キャンペーン(ICT)の会長を務めています。

チベット文化の保護活動を行うほか、人道主義者としての幅広い活動でも知られており、政治的発言をすることも多いです。

また、スーパーモデルのシンディ・クロフォード、女優のキャリー・ローウェルとの離婚歴があり、2人目の妻キャリーとは泥沼の離婚裁判も経験しています。

しかし、2018年には68歳で33歳年下の実業家で活動家のアレハンドラ・シルヴァと自身3度目の結婚を果たしているんですね。

さらには前妻との間にも成人した息子もいて、現在の妻との間にも2人の息子を授かっていますね。

アレハンドラ・シルヴァとの馴れ初めは?

実はアレハンドラさんの父親は、世界的に有名なサッカーチーム、レアルマドリードの元副代表を務めていました。

リチャードギアとも交流があり、アレハンドラさんの幼少期を知っているそうです。

そんな二人が、月日を経て、再会をする日が来ます。

2014年に彼女の父が所有するホテルで二人は再会したんですね。

美しい女性となったアレハンドラさんと、独身の大スターのリチャードギアです。

二人が恋に落ちるのに、時間はかからなかったようですね。

二人の交際はスタートし、その後結婚にいたり、二人には、2018年に息子のアレクサンダーくんが生まれました。

そして、73歳となった現在も、2人の幼い息子の育児の真っ最中のようですね。

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リチャードギアの最新映画「Maybe I Do」の見どころ

俳優デビューしてから60作品に出演しているリチャードギアですが、2023年1月に『Maybe I Do(原題)』が全米公開されています。

ストーリーは、親子2世代の複雑な恋愛を描いたロマンティックコメディだそうです。

リチャードギアは、主人公ミシェルの父親ハワード役を演じています。

そしてなんと、そのミシェル役を、ジュリア・ロバーツの姪、エマ・ロバーツが務めています。

『プリティー・ウーマン』で共演したジュリアと姪のエマと、リチャード・ギアが世代を越えて共演とは、なんという巡り合わせでしょう。

こちらも、見どころですね。

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リチャードギアは最新映画を製作中

1980年代から、数多くの映画やテレビドラマに出演してきたリチャードギアの最新作は、映画『Longing(原題)』です。

2022年の末に、撮影中のリチャードギアの姿が公開されています。

この映画は、数々の賞を受賞した衝撃のドラマ「Ga’agua」を英語版で映画化するもので、リチャードギアは主人公ダニエルを演じます。

あらすじだけ見るとシリアスなドラマに見えますが、コメディテイストの映画のようですね。

リチャードギアは、若い頃の『プリティー・ウーマン』や、最近では『嘘はフィクサーのはじまり』のようなコメディタッチの映画もお手のものですよね。

今回も、その持ち味が存分にいかされるのではないでしょうか。

リチャードギアの今後の活躍に益々期待したいですね。

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