【世界一受けたい授業】アハ体験で脳を活性化・快眠のコツと最適睡眠時間

生活
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今回は、2023年3月11日に日本テレビで放送されました「世界一受けたい授業」のアハ体験で脳を活性化と快眠のコツについてまとめました。

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アハ体験で脳を活性化!

まずは、アハ体験で脳を活性化してみましょう。

いかがですか。結構、難しいですよね。

睡眠は脳のメンテナンス

続いて、「人生が変わる、究極の睡眠法!クイズで学ぶ快眠のコツ」と題して、柳沢正史先生の講義で学びます。

一般的に、「睡眠=脳の休息」と思われそうですが、間違いだそうです。

実は、「睡眠=脳のメンテナンス」だそうです。

どういうことかと言うと、日中インプットした情報を、睡眠中に整理し脳に記憶を定着させているということです。

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快眠のコツ

快眠のコツは、

  1. 寝る前のお酒はNG
  2. 夜は部屋の照明を暗くする

のだそうです。

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睡眠御殿で快眠のための5つのこだわり

それでは、柳沢正史先生の通称「睡眠御殿」で快眠のためのこだわりを教えてもらいます。

こだわり①「緑が多い」部屋の全部の窓から緑が見えて、緑があると脳がリラックスする。

こだわり②「快適な室温」冬は21度~22度、夏は24度くらいに室温を一定に保つとよい。

こだわり③「最小限の照明」夜に強い光を浴びると体内時計が狂う。間接照明で薄暗い方がよい。

こだわり④「寝室の窓は大きく」朝は強い光を目に入れて身体を起こす。

こだわり⑤「寝室のベットは別々」一つのベットに二人で寝ると、睡眠の妨げになる。

最適な睡眠時間を見つける方法

ところで、日本人の睡眠時間は世界で何位でしょうか?

なんと、日本人の睡眠時間は、世界33か国でワースト1だそうです。

それでは、最適な睡眠時間は何時間でしょうか?

柳沢正史先生に最適な睡眠時間を見つける方法を聞きました。

ゆめぽたさんが、「8時間睡眠を5日間続ける」という実験をしました。

そうすると、1日目と2日目は、まだ寝不足な感じでしたが、3日目からは8時間経つ前に目が覚めるようになりました。

以上の結果から、柳沢先生曰く「ゆめぽたさんの最適な睡眠時間は8時間弱」とのことでした。

最低5日間、普段より30分~1時間早く寝て、朝スッキリ起きれたら、それがその人の最適な睡眠時間ということです。

それから、ベットに入っても中々眠れないときは、一度ベットから出ることが大切とのこと。

ベットが「眠れない場所」にならないよう気を付けましょう。

睡眠不足は肥満のもと

4時間睡眠を2週間続けると、内蔵脂肪が11%増えるそうです。(恐ろしい)

そして、睡眠時の脂肪燃焼を促進する飲み物は「ウーロン茶」だそうです。

皆さん、是非参考にしてみて下さい。

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