本田仁美のAKB卒業はいつ?脱退理由や韓国進出についても調査!

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日韓合同のKPOPグループ「アイズワン」でも活動し、AKB48の最新シングル「元彼です」で初めてセンターを務める本田仁美さんが、グループからの脱退を希望していることなどを週刊誌「週刊文春」のWeb版「文春オンライン」が伝えています。

今回は、本田仁美さんのグループ脱退の真意と、AKB卒業はいつなのか、またその理由についても調査しました。

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本田仁美さんのAKB48卒業は2023年か?!

本田仁美さんは、2014年に「会いに行くアイドル」をコンセプトに各都道府県から選出される AKB48チームBのオーディションで栃木県代表として合格し、2017年からチームBとの兼任となり、2018年に日韓合同オーディション「プロデュース48」に参加。

投票によって第9位にランクインし、12人組グループ「アイズワン」のメンバーとしてデビューすることが決定しました。

その後は、AKB48の活動を休止し、昨年4月まで「アイズワン」のメンバーとして活動し、同5月からAKB48に復帰しました。

そして、5月18日に発売予定の59枚目シングル「元彼です」で、初めてセンターに抜擢されファンの間では大きな反響を呼んでいるのですが、文春オンラインによれば、センター起用の裏で本田仁美さんが運営に「卒業したい」と伝えていたそうです。

AKB48の事務所関係者は、「元彼です」の制作に入る以前から、本田は運営に対して「卒業したい」という希望を伝えていました。

AKB48の運営サイトとしては、二代目総監督だった横山由依、入山杏奈などの主力メンバーが昨年末から相次いで卒業したタイミングで、本田にまでグループを抜けられるわけにはいきません。そこで引き止めのためにセンター抜擢を提案し、本田がそれを受け入れた形です。と明かしています。

しかし、本田仁美さんの意志は固くセンター起用後もAKB48からの卒業を希望しているといい、現時点では、60枚目のシングルをもって卒業する形で話がまとまりつつあって、来年中には卒業となる可能性が高いようです。

AKB48卒業の理由は待遇面の低下と宮脇咲良の影響

本田仁美さんは、アイズワンとしての経験が大きな糧になったようで、「今後は日本ではなく韓国で芸能活動をしていきたい」という気持ちを強く抱いています。

同じくアイズワンのメンバーだった宮脇咲良が、HKT48を卒業して韓国で活動していることも本田仁美さんの気持ちに拍車をかけているのでしょう、と語っています。

本田仁美さんを含め、AKB48を卒業するメンバーが相次いでいる背景には、グループ全体の人気低迷だけでなく、待遇が悪くなっていることも要因の一つと言います。

かつての人気メンバーたちは、高級マンションの部屋が与えられるなどして豪華な生活を送り、仕事面では複数の番組に出演することができたものの、現在は給料の低下などで「地下アイドルと変わらない」待遇のメンバーもいて、それによってパパ活、ギャラ飲みなどで小遣い稼ぎをしているケースもあるとのことです。

こうした待遇面の低下から、AKB48からの離脱者が増加しているそうで、本田仁美さんもやりたいことを叶えるために、AKB48からの卒業を希望しているようですが、この報道に対してネット上では、「明らかにつまらなさそうだったもんな」「こんな場末に居られるかって顔してた」「浮いちゃってるからいいんじゃね」「個人的には向井地、十夢、岡田辺りがいなくなったらガチで誰も分からなくなる」

「そりゃAKBなんて泥船に居続ける理由ないもんな。いつまでたっても居座る誰かさんがいるから気を余計に使うしな」

「元々アイズワンでも人気ないから、引き抜き話もなかったのに韓国での活動とか無理だろ」「今更推されてセンターにされても何もならんしな。そもそもAKBであんな金髪しててダンスうまかろうが人気出るわけもないしな。」

「KPOPのレベルの高さを身をもって知った身からしたら、こんな学芸会にいつまでも時間割きたくないってなるのが当たり前だろうな。」

「センターが何の自慢にもならないどころか、恥になるレベル」などの声が上がっています。

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本田仁美さんの今後の動向に注目

文春オンラインによると、AKB48が楽曲でダンスに力を入れ作年発売のシングル「根も葉もルーモア」でグループ史上最高難易度というダンスに挑戦したのも、本田仁美さんが復帰したことがきっかけといい、グループ内では今リーダー的存在になっているとのことですが、この曲は初週の売り上げ枚数が35万枚で初週に116.70枚を売り上げた前作「失恋ありがとう」から80万枚も売り上げが落ちていました。

そして、2011年2月発売の20枚目シングル「桜の木になろう」から続いた連続ミリオンセラー記録も途切れました。

コロナ渦で握手会が開催できず、代わって同シングルからオンラインお話会を特典とするも、売上が伸び悩みグループの勢いも低迷していてメディア露出も激減。2020年から2年連続で紅白落選となっており、「泥船」とも揶揄される状態にあります。

それに加えて、アイズワンで共に活動していた宮脇咲良さんが今年3月に韓国の芸能事務所に入所し、4月には新たに誕生した6人組のKPOPグループ「セラフィム」のメンバーとなり、5月にデビューすることが決定していて、かつての同僚の姿を見て本田仁美さんも卒業を希望するのは無理もないことですね。

ちなみに、本田仁美さんは先日「サンケイスポーツ」のインタビュー取材で、宮脇咲良さんの韓国での活動について「夢に向かっている姿を見ると、自分ももっと頑張ろうと思うし、お互いに良い刺激を与えられる存在だったらいいなと思います。」

「また同じステージでできたら」などと語っていました。

ただ、本田仁美さんは宮脇咲良さんとは違って、アイズワンの中でも高い人気があったわけではないため、再び韓国に行っても・・・という声もありますが、文春オンラインの報道通り、次のシングルをもってAKB48を卒業し、再び韓国で活動をするのかどうか、引き続き動向を見守っていきたいですね。

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