ラグビーの山田章仁選手(36)の妻でモデルの山田ローラさん(33)が4日、自身のインスタグラムとブログを更新し、第4子妊娠を報告されました。
ローラさんは「山田家に新メンバーが加わります!! この度、第4子を授かりましたことをこちらにて皆さんにご報告。妊娠初期につわりに加え、ちょっとしたマイナートラブルもあり、家族と相談して私と次女は一足早くハワイに帰ることにしました」と伝えました。
今回は、そんな山田ローラさんの昔のモデル時代のことや、現在の顔面神経麻痺の噂について調査しました。
山田ローラさんの昔のモデル時代がかわいい
まずは、簡単にプロフィールを紹介します。
- 氏名:山田ローラ
- 生年月日:1988年9月23日(33歳)
- 出身地:東京、アメリカ
- 身長:170cm
- 職業:ファッションモデル
- 趣味:散歩、クロスステッチ、アメリカンフットボール観戦
- 特技:バレエ、楽器演奏(ピッコロ)
- 事務所:サトルジャパン
山田ローラさんは、モデルとしての信頼、実績を持つ傍ら、ラグビー日本代表の山田章仁さんと結婚後、“美人すぎる”アスリートの妻として、メディアで紹介されたことをきっかけに人気を呼びました。
そして、2015年を皮切りに、夫婦揃って、「ヒルナンデス!」「しゃべくり007新春スペシャル」「踊る!さんま御殿」「行列のできる法律相談所」等、テレビ出演も多数ですね。
さて、そんな山田ローラさんの昔のモデル時代がかわいいということで見てみましょう。
山田ローラさんは、モデル時代には「エリナシルカ」という芸名で活動をしていたようで、モデルデビュー時の動画は未だにYouTubeに残っています。
モデル時代は、現在とはちょっと雰囲気が違って、確かにかわいいという感じですね。
また、この頃はファッション誌だけでなく、ブライダルモデルやビューティーモデルとしても活動していて、モデルとしてはかなり信頼を集める女性だったそうです。
現在は顔面麻痺ってほんと?
結論から言いますと、山田ローラさんは現在、顔面麻痺ではありません。
実は、最初の妊娠中に顔面麻痺になったそうです。
こちらの写真の左側が笑ってる顔なのだそうです。
症状が現れたのは、出産のため、両親が住むアメリカ・アイオワ州に帰省していた妊娠5カ月の時だったそうです。
左唇に違和感を感じ、左側の顔が動かなくなり、救急病院へ。
医師からは「ベル麻痺」と診断されたそうです。原因は不明ですが、ストレスや季節の変わり目など免疫力が低下した時に、発症しやすいそうです。
帰宅して鏡を見ると顔の左側が麻痺してしまい、「私の顔が壊れてる」と絶望したことなどがナレーションで明かされました。
山田ローラさんは、インタビューで「どうしよう、一生治らなかったら。究極まで追い詰められた」と明かしていました。
ベル麻痺。
病原菌でリンパが腫れ、それが神経に触って顔面が麻痺する病気なんですね。
大半の患者は顔の半分が麻痺し、数ヵ月後には自然に治るのだとか。適切な治療はないため、妊娠中でも飲める抗ウィルス剤を処方されましたそうです。
医師からは、「多胎児を妊娠している女性はとてもなりやすい、けれどベル麻痺になったことで赤ちゃんには影響はないし、出産すれば自然と治る」
そう言われてほっとしたそうです。
出産後は、顔のリハビリも行ったことで、現在ではすっかり良くなったようです。
ただ、未だに真顔が多少アンバランスに見えたりする時もあるようですが、周りのおかげで気持ちを明るく切り替えることができ、今では気にならないとのこと。
大変なご経験をされたのですね。
でも、よくなられてほんとによかったです。
これからも、子育てとお仕事の方頑張ってほしいと思います。
コメント